予防接種|武蔵小杉今井仲町内科クリニック|内科・循環器内科・リウマチ科
接種前にご確認ください
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当院で対応可能なワクチン
インフルエンザ、新型コロナウイルス、肺炎球菌、帯状疱疹、RSウイルス、B型肝炎、麻疹風疹混合(MR)、に対して対応可能です。
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事前予約にご協力ください
ワクチンの在庫には限りがあります。接種をご希望の方は、電話による事前予約にご協力ください。予約なしでご来院しても、対応できないことがあります。
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インフルエンザと新型コロナウイルスの予防接種
R8(2026)年の運用(対象年齢や値段)に関しては、9月頃に厚労省より公表される予定です。
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肺炎球菌や帯状疱疹などの予防接種
年齢や基礎疾患により、公費負担(無料・一部負担)か自費(全額自己負担)か異なります。ご自身がどちらに該当するか分からない場合は、お気軽に当院までお問い合わせください。
種類
インフルエンザウイルスワクチン
- インフルエンザHAワクチン、フルミスト、の2種類があります。
- インフルエンザHAワクチンは不活化ワクチン(皮下注射)、フルミストは生ワクチン(鼻腔内に噴霧)で、対象年齢が2~19歳未満です。
- 毎年の流行を予測して製造するため、毎年接種が推奨されています。
- インフルエンザHAワクチンは13歳未満では2回接種、13歳以上では1回接種です。医師の判断で2回接種となる場合があります。
- 12月中旬までの接種をお勧めしております。免疫を獲得するまでに約2週間、ワクチンの効果は約5か月と言われています。
- 対象者や自己負担額について、詳細は川崎市ホームページをご参照ください。
- 当クリニックにフルミストの採用はありません。
新型コロナウイルス感染症ワクチン
- 対象者や自己負担額について、詳細は川崎市ホームページをご参照ください。
肺炎球菌ワクチン
- 日本での承認・発売順に、キャップバックス(2025年)、プレベナー20(2024年)、バクニュバンス(2022年)、ニューモバックス(1998年)の4種類があります。
- いずれも不活化ワクチンです。
- いわゆる肺炎の原因は、25〜30%が肺炎球菌と言われています。この肺炎球菌感染症の発症や重症化の予防が目的です。
- 対象者や自己負担額について、R6(2024)年とR8(2026)年で大きく変更がありました。R8(2026)年現在、定期接種としてはプレベナー20が採用されています。詳細は川崎市ホームページをご参照ください。
- さらに高い予防効果が期待されるキャップバックスは、任意接種(全額自己負担)です。
- 「65歳以上の成人に対する肺炎球菌ワクチン接種の考え方」が公表されています。(詳しくはこちら)
帯状疱疹ワクチン
- 乾燥弱毒生水痘ワクチン、シングリックスの2種類があります。
- 乾燥弱毒生水痘ワクチンは生ワクチン、シングリックスは不活化ワクチンです。
- いずれか1種類を接種します。
- 乾燥弱毒生水痘ワクチンは皮下注射で1回接種し、接種後1年時点で6割程度、接種後5年時点で4割程度の予防効果が認められています。妊娠中の方、ステロイドや免疫抑制薬使用中の方、免疫不全状態の方は接種できません。
- シングリックスは筋肉注射で2か月の間隔をあけて2回接種します。(医師が早期の接種が必要と判断した場合は接種間隔を1か月に短縮する場合があります)。接種後1年時点で9割以上、5年時点で9割程度、10年後でも7割程度の予防効果が認められています。
- 対象者や自己負担額について、詳細は川崎市ホームページをご参照ください。
RSウイルスワクチン
- アレックスビー、アブリスボの2種類があります。
- いずれも不活化ワクチンです。
- アレックスビーは、60歳以上の成人、重症化リスクの高い50〜59歳への接種が推奨されています。
- アブリスボは、60歳以上の成人、妊婦への接種が推奨されています。
A型肝炎ワクチン
- 大きく分けて、国産ワクチンのエイムゲン、輸入ワクチン、の2種類があります。
- いずれも不活化ワクチンです。
- 途上国などA型肝炎が流行している国へ渡航予定がある方、慢性肝疾患患者や高齢者など重症化リスクがある方に推奨されます。
- 任意接種であり、年齢制限はありません。
B型肝炎ワクチン
- ヘプタバックス、ビームゲン、の2種類があります。
- いずれも不活化ワクチンです。
- 医療に従事している方、透析を受けている方、海外渡航を予定している方、などに推奨されます。
- 任意接種であり、年齢制限はありません。
麻疹風疹混合ワクチン
- 一般的にMRワクチン、と言われています。
- 生ワクチンです。
- 麻疹または風疹に罹患歴がない方に2回の接種が推奨されています。
- 接種歴が1回、または接種歴が不明の場合は、計2回となるよう不足分の接種が推奨されています。
- 妊娠可能年齢の女性、妊婦に感染させる可能性のある男性も接種が推奨されています。
- 風疹単独ワクチン、麻疹単独ワクチン、いずれも入手困難です。このため多くの医療機関では麻疹風疹混合ワクチンを打っています。
水疱瘡ワクチン
- 乾燥弱毒生水痘ワクチン
- 生ワクチンです。
- 大人の場合、帯状疱疹予防として1回の接種が推奨されています。
- 感染歴の記録が無くとも記憶があれば、抗体陽性をもって感染ありと判断することがあります。たとえ感染既往がある方にワクチン接種を行っても差し支えはありません。
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)ワクチン
- おたふくかぜ生ワクチン、乾燥弱毒生おたふくかぜワクチンの2種類があります。
- いずれも生ワクチンです。
- 日本ではおたふくかぜワクチンの接種率が低いため、流行する可能性があります。
予防接種時の注意を要する方
- 発熱(37.5°C以上)が認められる方
- 重篤な急性疾患を患われている方
- ワクチンに含まれる成分(卵や抗生物質、安定剤など)に対してアレルギーがある方
- 妊娠している方で、風疹、麻疹の予防接種を受ける予定がある方
- 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気などで受療中の方
- 予防接種後2日以内に発熱や発疹、蕁麻疹などのアレルギー症状がみられた経験がある方
- 今までにけいれんを起こしたことがある方
- 過去に免疫不全と診断された方、あるいは近親者に先天性免疫不全の人がいる方
同時接種してはいけないワクチンの組み合わせ
生ワクチン同士
※同時接種してよいワクチンの組み合わせ例:インフルエンザワクチンとコロナワクチン
上記に該当しない場合においても医師の診察の結果、予防接種が適当ではないと判断する場合もあります。その際は丁寧にご説明させていただきますのでお気軽にご相談ください。
最新の予防接種の接種開始などはお知らせより更新いたしますので、ご参照ください。