私は、1976年に徳島県の山村で生まれ育ちました。父は典型的な「地域のお医者さん」でした。物心がついた頃には既にその背中を追いかけており、1994年に東邦大学医学部入学しました。学生時代は、新丸子で下宿生活を送り、2000年に同大学を卒業しました。
卒業後、東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科医局に所属しました。医局の恩恵にあずかり、診療所から高度医療機関まで多種多様な医療機関で経験を積むことができました。また行く先々で良き上司や同僚にも恵まれ、これ以上ない素晴らしい環境で仕事をすることができました。
与えられた仕事をこなすのが精いっぱいだった私ですが、年齢を重ねるうちに、自分の目指す医師像について自問自答を繰り返すようになりました。その頃、私の心の中を見透かすようなタイミングで、実父が病で倒れ亡くなりました。倒れるまで、診療を行っていた父でした。父こそが、自分の目指す医師像であったことに気づき、地域医療に携わることを決心しました。
これまで多くの方々に支えられてきました。今後は、私が地域の方々を支えられるよう頑張ります。
よろしくお願いいたします。